切迫早産 入院記録(34週)

=7月20日(34W0D)=
張り多め。
張り疲れなのか、お腹と腰が常に重く感じる。


=7月21日(34W1D)=
早朝も張りが多く、夜勤の先生の診察を急遽受けた。
子宮口は開いていないので、午後もう一度張りモニターつけましょう、とのこと。
午後もモニターつけたが、張るのはいつものこと、ということで
またまた様子見。


=7月22日(34W2D)=
今日はお腹の張りも落ち着いていた。


=7月23日(34W3D)=
診察してもらったら、赤ちゃんは2200gほどに。
予定では35週に入ったらマグセントをはずして、36週で退院となるという。
マグセントをはずしてすぐ陣痛が起きる人もいるようだけど、
マグセントは直前まで体内に残っていると、
生まれたとき赤ちゃんがぐったりしやすいので35週にははずすようにしているらしい。
はずしてから数日は持てばいいけど。


=7月24日(34W4D)=
最近点滴のガラガラ(点滴台?)がないと、膝がガクッと抜け落ちそうになる。
こんな体力で出産できるのか不安。

夫が面会に来た。
お腹が急激に大きくなっていてびっくりしていて、
触ったときに赤ちゃんがちょうど蹴った。
改めてお腹をみたら、でべそになっていた。

夫は私が入院してから2kg太ったという。
週一のマック(病院の隣にあるので)、日高屋、陳麻飯のせい?
私は逆に入院前より2kg減。(妊娠前から4kg増)


=7月25日(34W5D)=
張りはいつも通り。
赤ちゃんはいつものようにぐるんぐるん、うねうね激しく動いている。
今日はシャンプーしてもらってすっきり。
シャンプー中、看護士さんに出産時の呼吸法などを教えてもらい勇気が出た。


=7月26日(34W6D)=
朝のモニターでは10分おきに張っているけど、
ほとんどが胎動による張りのような気がする。
明日の診察で、マグセントを外すかどうか決めるとのこと。